2015年11月07日

プログラム開発の構想

プログラム開発の構想
市販されていない構造計算プログラムで、あると便利なプログラムがある。
木造住宅などの小規模建築物の基礎計算プログラムを考えているが、雁行する基礎梁や人通孔の存在が自動化を難しくしている。RC造やS造建築物の基礎のほうが単純である。
設計する場合は、何らかの判断を行っているので、自動化する際には、その判断要領をルールにすることで、自動化することが可能になる。
木造住宅の基礎の設計で悩んでいる人が多いようで、様々な参考書が出ているが、それらに記述されていることで、相反する内容になっているものもある。
人通孔を壁の下に設けるという人と、壁の下には設けないという人がいる。
応力図を見れば一目瞭然であり、長期の地反力を受ける梁として計算するのは、開口部の直下の梁である。
水平荷重時のモーメントも、開口端部のモーメントを用いている。
木造やスチールハウスの場合は、軸組工法であろうが壁式構造であろうが、上記の方法で計算することができる。
壁式鉄筋コンクリート造の計算が参考になる。

2x4壁式では、布基礎の計算も行うことができるが、地反力を求める際の計算が煩雑であり、改良の余地がある。電卓片手に計算を行い、開発元に要望を出すことを考えている。
通り芯を追加したり削除したりすると、基礎の荷重番号まで変わってしまい、その都度最初からやり直しになることは勘弁してもらいたい。
そんな欠点を参考にして、新しいプログラムを考えたい。
私はプログラムをコーディングすることはできないので、現在利用している構造計算プログラムを参考にして、計算の手順や判断要領を考えている。

一貫計算プログラムを使うことができない建物の場合は、次の方法で計算している。
応力計算は FAP3 などを利用するが、その前段階の荷重拾いはエクセルで行う。
応力計算を行った後の断面算定は MED3 やエクセルを利用する。
効力解析を行う際のデータは、節点座標を作ることに手間がかかるので、一貫計算プログラムを使ったり、スケッチアップを利用することもある。
しかし、できる限り一貫計算プログラムを使うほうが効率が良いことは言うまでもない。
posted by TASS設計室 at 20:39| コンピュータ

【構造計算プログラム2015年11月】

【構造計算プログラム2015年11月】
*スチールハウスの構造計算プログラムを追加した
*アルミニウム合金造を積極的に利用する

■ 一貫計算
(01) BUS-5【RC・S・SRC 一貫計算】(構造システム)
(02) BUS-基礎【同上 基礎・杭の計算、液状化の検討】(構造システム)
(03) SS3【RC・S 一貫計算 制限版】(ユニオンシステム)
(04) HOUSE-WL【WRC 一貫計算、保有水平耐力含まず】(構造システム)
(05) 壁麻呂【WRC 一貫計算、保有水平耐力】(東京デンコー)

■ 耐震診断
(06) DOC-RC/SRC【RC/SRC 耐震診断】(構造システム)
(07) DOC-S【S 耐震診断】(構造システム)
(08) DOC-3次診断(構造システム)
(09) 壁式診断【WRC 耐震診断】(東京デンコー)

■応力解析、振動解析
(10) DAP【質点系地震応答解析】(構造システム)
(11) FAP-3【任意形状立体骨組応力解析】(構造システム)
(**) SuperBuild FA1 および FA1 Op.1(ユニオンシステム)
(12) SuperBuild FEM【FEM解析】(ユニオンシステム)
(13) Free Structure【平面・立体骨組応力解析】
(14) SPACE(フリーソフト、研究用)(名城大学村田研究室)
http://wwwra.meijo-u.ac.jp/labs/ra007/space/index.htm

■ 二次部材、断面計算
(15) MED-3【RC/SRC/S造および木造集成材の断面計算】(構造システム)
(16) KT-SUB【RC・S 二次部材、梁の横補剛の計算】(構造システム)
(17) SuperBuild MC1 および MC1 Op.1(ユニオンシステム)
(18) RC二次部材【東京デンコーのRC二次部材の計算】(東京デンコー)

■ 木造・スチールハウス
(19) HOUSE-ST1【木造軸組工法】(構造システム)
(20) HOUSE-DOC【木造 耐震診断】(構造システム)
(21) 2X4壁式【2X4 一貫計算、保有水平耐力、基礎、トラス】(東京デンコー)
(22) kizukuri-2x4
(23) kizukuri-steel(ガイアフィールド)
(24) Steel House Checker(C-NET)
(25) 木造建築物基礎構造計算(開発中)
(26) 2x4工法建築物構造計算プログラム(開発中)
(**) KIZUKURI(バージョンアップせず)

■ 地盤、擁壁
(27) 地盤改良および円弧すべりの計算(フォーラム8)
(28) 擁壁の構造計算(横浜市型)
(29) 小規模建築用地耐力および液状化の検討

■ アルミニウム合金造建築物および工作物
(30) アルミニウム合金造建築物および工作物構造計算プログラム(計画中)
posted by TASS設計室 at 19:02| コンピュータ

2015年11月04日

ライン、メッセンジャー、ショートメール

チャット感覚での連絡は、ライン、メッセンジャー、ショートメールを使うが、相手に合わせたり、自分の好みで使い分けている。
フェイスブックに登録している人はメッセンジャー、プライベートな連絡はショートメール、ラインはプライベートな長電話に、Gmail は仕事にも使っている。
ショートメールは着信音を個別に設定することができることが便利である。
事務所の電話はMOT-Phoneを使っている。

posted by TASS設計室 at 23:45| コンピュータ

2015年10月30日

オークションでMicrosoft Officeを購入

Yahoo!のオークションでMicrosoft Officeを4,000円で購入した。
何台もPCを使っているので、できるだけ安く購入することを考えている。
何ヶ月も電源を入れていないPCもあり、そのPCにもMicrosoft Officeが入っているが、ライセンス番号が分からなくなってしまったので、ライセンスを移動しないことにした。
試運転している構造計算プログラムが何本かあるので、フリーズしても影響がないよう、単独で使うことにしている。
製品版を購入している構造計算プログラムだが、計算内容に納得できないものもあり、こんな時間にマニュアルを見ながら試算している。計算結果を電卓で検証する。
計算する際は何らかのルールに基づいてモデル化し、計算に乗せやすくしているのだが、原則から外れた使い方をすると、極端に計算結果の誤差が大きくなる。

posted by TASS設計室 at 00:45| コンピュータ

2015年10月15日

世界最薄約4.9mmのテレビ

世界最薄約4.9mmのテレビがソニーから出た。
2x4工法の耐火構造の建物を計画しているが、スイッチやコンセントの納まりで苦労する。
コンセントの位置は適当に移動することができるが、スイッチを設ける場所はドアの横になるので、スタッドの本数が多く、スイッチボックスを入れる余地がない。
そんな時、フラットケーブルと薄型のスイッチがあれば良い。フラットケーブルは、石膏ボードの上に貼り付け、3mm程度の厚さ、カード型の電卓のようなスイッチに接続する。
フラットケーブルは、ノートPCの内部に使われているものを使えば、その上に壁紙を貼っても違和感がないと思う。
posted by TASS設計室 at 16:49| コンピュータ

2015年09月11日

バグもまた愉し

バグもまた愉し
バグに悩まされたが、それもまた愉しいものである。
どのプログラムか言わないが、検定比が 1.0 を超えるので、断面を増やすと、必要耐力も大きくなってしまうというものである。剛性が高くなるために応力が集中するという内容のものではない。
プログラムが修正されたが、従前の書式と変わり、簡略化された出力になったため、数字を追いかけることが難しくなった。もう一度、修正が加えられると予測している。おそらく、週明けに、もう一度、バージョンアップがあるに違いない。

posted by TASS設計室 at 20:26| コンピュータ

2015年08月23日

捨てるプログラム、進化に協力するプログラム

構造計算プログラムの中には、捨てるプログラムと進化に協力するプログラムがある。
新化に協力するとは言っても、バグの報告や要望事項を伝える程度だが、開発元の方針により対応が異なる。
かたくなに平面的な斜め軸に対応しない会社もある。これは、ユーザーに対するサポートの難しさを避けていると思われる。
posted by TASS設計室 at 16:13| コンピュータ

2015年08月07日

コンピュータとプログラムの相性

同じ構造計算プログラムでも、インストールしているコンピュータにより、不具合が生ずる場合がある。
片持ち梁、片持ちスラブを入力すると、エラーになることがあり、別のコンピュータでは、そのようなエラーは起こらない。原因は不明である。

私が使っているデスクトップPCは、DELLとASUSで、ノートPCはASUSである。
これらのPCでは、不具合は出ていない。

別の構造計算プログラムだが、構造計算データを Cドライブに格納すると、プログラムが立ち上がらないこともあった。

posted by TASS設計室 at 08:21| コンピュータ

2015年06月20日

「うるう秒」

日本標準時で7月1日の午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「59分60秒」が挿入される「うるう秒」が生ずる。
UTCの0時に1秒挿入される。

posted by TASS設計室 at 19:21| コンピュータ

2015年05月28日

基本は構造力学

建築設計の基本は『構造力学』である。
荷重や応力を意識して設計することは当然である。
ところが、それらのことを理解せずに設計を行っている人がいることに驚く。
特に木造住宅の業界には不勉強な人が多く見受けられる。構造力学を学ぶよう勧めても限界があるので、何らかの電算プログラムを用いて設計させることが必須である。
コンピュータ将棋が名人に勝つようになったのだから、構造設計の電算プログラムも、ヘボな設計者よりマシなものができるに違いない。

設計者に要求されることは、頭の中の引き出しである。
話しの中から、相手に適したメニューを提供できるようにすることが設計者であり、社内規定のみに依存する人は、設計者とは言えない。
プロというのは、他流試合ができる人のことを言い、特定の会社だけに通用する人ではない。
フランス料理のシェフが、日本の料亭で懐石料理を学んでいるように、木造の設計者も、RC造やS造の設計や耐震診断を学ぶことが必要である。結果として相乗効果が期待できる。

posted by TASS設計室 at 09:20| コンピュータ

2015年05月10日

構造計算プログラムの仕様

構造計算プログラムの仕様を決める作業に参加している。
私が使っているプログラムは、主要な構造形式に対応している。
・RC/SRC/S : BUS-5およびSS3
・WRC : 壁麻呂およびHOUSE-WL
・木造軸組工法 : HOUSE-ST1およびKIZUKURI
・2x4工法 : 2x4壁式およびkizukuri-2x4
上記のように、同じ構造形式を異なるプログラムで計算できるようにしているが、その理由は、計算方法が異なるからである。立体解析を用いたくない場合もある。
使い勝手が異なることは当然だが、計算結果に大きな違いが出る場合もある。

こんな経験を元にして、構造計算プログラムの仕様を決めるわけだが、こんなことができたら良いな、という発想で要求を書きだしている。

posted by TASS設計室 at 17:44| コンピュータ

2015年04月28日

構造計算プログラムの仕様を比較

ユーザーのスキルを念頭に置いて、構造計算プログラムの仕様を比較する。
機能が豊富なら良いわけではなく、ユーザーが理解できるプログラムでなくてはならない。
基本となるプログラムは、RC/SRC/S造に対応した 構造システムの BUS-5 、ユニオンシステムの SS3 である。

木造の構造計算プログラムは、上記のプログラムとは異なり、木造特有のアプローチで作られたものと、非木造のプログラムの使い勝手を踏襲したものもある。
前者は kizukuri や kizukuri-2x4 、後者は HOUSE-ST1 や 2x4壁式 である。
前者の場合、基礎の計算は別のプログラムで行い、後者は一貫計算に含まれる。上部構造の応力計算を受けて基礎の計算を行う場合、前者は上部構造のデータをインポートして基礎の計算を行い、後者は、そのまま一貫計算を行うことができる。

平面的な斜め軸の計算や節点の移動ができる点も、後者の特徴である。木造軸組工法は鉄骨造、枠組壁工法は壁式鉄筋コンクリート造に類似した計算ゆえ、それらの構造計算プログラムに慣れている人にとっては、大して難しいものではない。
ところが、木造専業の構造設計者は、簡易な構造計算プログラムに慣れ過ぎているため、一般的なプログラムを前にすると、手が出ない人も少なくない。そのギャップを埋めつつ、知識を増やすことで、次第に使うことができるようになると思う。汎用の構造計算プログラムは、構造設計者向けに作られているため、構造力学を意識しなければ使えないのである。

しかし、そこで1つ問題がある。住宅産業に従事する人は、構造に関する基礎知識が不足しすぎており、スキルを身につける体制が整っていないので、勉強しながら使うことができる構造計算プログラムが必要になる。
こんなことは勧めたくないが、構造力学を意識せずに使うことができなくては、木造の構造計算プログラムが成り立たないという現状がある。
『簡単』『誰にでも使える』という条件を満たさなくてはならない。木造の耐震診断プログラムが、その条件に近いものであり、その使い勝手で、許容応力度計算ができたら良いと考えている。

posted by TASS設計室 at 16:21| コンピュータ

2015年04月18日

コピーより写真

 耐震診断を行うための図面をコピーしていたが、コピーの他に写真を撮ることも必要だ。
コピーしながら建物の全容を理解することができる。判読することができる程度の図面である。
そんな図面は使いものにならないので、伏図、軸組図、部材リストは新規に作成する。

 今日と明日は予定の仕事があり、連休前に片付けなければならないものは、28日までに終わらせたい。
新規にいただいた仕事は、興味深いものばかりで、ゆっくり考えたいものもある。そのような仕事は、他の仕事の合間に、気分転換を兼ねて考えをまとめることにしている。
メモに使っているA5サイズのノートを持って、近くの珈琲店に行くこともある。そんな時は、ノートPCではなく、ノートのほうが良い。

 月曜日は朝8時から赤レンガ倉庫近くの現場に行き、仮設建築物の建て方を見る。午後は事務所に戻る途中のマンション管理組合に寄り、夜は耐震改修設計を行った木場のマンション管理組合の集会に出席する。
集会に出席しても、大して話しをすることもなく、役に立っているとは思わないが、私が居たほうが良いらしい。

posted by TASS設計室 at 16:13| コンピュータ

2015年03月13日

コンピュータも学習に時間がかかる

 コンピュータも漢字の変換が慣れるまでに時間がかかる。
荷重が果汁になったり、配筋が拝金になる。
古いPCの辞書をコピーしたら、バージョンが合わないらしい。
しばらくの間、漢字の学習につき合うことにする。

posted by TASS設計室 at 15:57| コンピュータ

2015年03月07日

ブラックアウトしなくなった

 私は ASUS と DELL の PC を使っているが、以前から使っている ASUS が時々ブラックアウトしていた。メールの送受信を DELL の PC に移し、ASUS は作業用に使っている。
DELL の PC でも構造一貫計算や応力解析も行い、利用するプログラムを使い分けている。
作業を分散した結果、 ASUS の負担が減ったのか、今のところブラックアウトしなくなった。

posted by TASS設計室 at 07:51| コンピュータ

2015年02月24日

PC の出張修理

 PC の不調と仕事が重なり、プロの人に PC のメンテナンスを依頼し、事務所に来てもらった。
http://www.pc99.org/
この会社にお願いしたが、午前10時に電話したところ、地域の担当者が午後2時40分頃に来てくれた。
Windows Live mail の移行が主な仕事で、5GB くらいのデータを移行し、設定をし直してもらった。
費用は 15,000円+消費税で、16,200円であった。
出張費 5,000円 + 作業費用とのことである。

 自分でも出来ないことはないが、時間がなかったことと、頻繁にブラックアウトする PC に嫌気がさしていたので、プロに依頼した。
PC は電源が重要である。貧弱な電源では、動作が不安定になる。
そういえば、オーディオアンプも同様であり、音の伸びを良くするには、十分余裕のある電源が必要である。ピークで必要とされる電流が確保されないと、歪みの原因になる。


posted by TASS設計室 at 07:35| コンピュータ

2015年02月23日

PC がブラックアウト

 時々、PC がブラックアウトする。
ひどい時は、数回再起動して、ようやく起動する。
ブラックアウトの原因の特定は、なかなか難しいようで、プロに聞いても良く分からない。
ネットワークが原因という人もいるので、LAN ケーブルを外して使ってみたところ、ブラックアウトせずに使えている。
しかし、正確な原因は分からない。
予備に購入しておいた DELL に主力を移した。

 LAN の HUB も時々、交換したほうが良いらしい。
HUB が原因でトラブルが起きることもあり、銀行のシステムでは、定期的に交換するということを聞いた。
MOT/PHONE の交換機がルーターの機能を持っているのだが、トラブルが起きて交換した。

 PC の電源も重要で、余裕のない PC もあり、交換が可能なら、早いうちに交換したほうが良い。
デスクトップPC で、250W という小さな電源しか積んでいない PC もある。

posted by TASS設計室 at 13:22| コンピュータ

2015年02月09日

障害復旧

障害は復旧した。
MOT-PBX の故障で、ネットワークに接続している機器が全て使えなくなっていた。
メンテナンス業者が持参した予備の PBX に置き換え、全てが復旧した。
PBX がダウンした場合、MOT-PHONE が使えなくなるだけなら良いが、ネットワーク全てが使えないことは、何か考えたほうが良い。


posted by TASS設計室 at 13:55| コンピュータ

ネットワークの障害

現在、ネットワークの障害のため、インターネットが使えない。
プリンターやスキャナも使えない状態で、ネットワークを介さず直接接続するが、古いプリンターにしか接続できない。
午前中には原因が分かると思が、その後の復旧は不明である。

今は、iPhone経由で接続したが、大容量のデータの送受信はできない。
メールは iPhone でも読むことができる。

posted by TASS設計室 at 07:49| コンピュータ

2015年01月13日

iPhone5 水没

 iPhone5を水没させてしまった。
丸いホームボタンが機能しないので、機能を切り替えることができない。
一旦、電源を落として立ち上げ、最初に選んだ機能だけが使える状態である。
その後、タッチパネルにホームボタンの機能を作ることができることが分かった。

 AppleCare+サポートに入っているので、7,800円で修理(交換)してもらうことができる。
修理している間の連絡方法を考えなくてはならないが、一日中、外出しているわけでもないので、様子を見る。

 iCloudでバックアップを行い始めたが、【残り約15時間】という表示が出ている。
WiFi経由で4.1GBをバックアップすると、こんなに時間がかかるようだ。
念のためiTuneでもPC にデータを保存した。

posted by TASS設計室 at 08:02| コンピュータ