2014年06月20日

数学の重要性

 数学の重要性は、計算することだけにあるのではない。
数学を学ぶと表現力が豊かになる。
数学の問題のように、表現したいことを文章で表現することで、それを見た人が再現することができるのである。
訳の分からない文章では再現することができないことは、当然のことである。

posted by TASS設計室 at 17:54| 建築士

これで納得、住宅産業

絵草乗の言いたい放題を読んで納得
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/41506/diary.html

posted by TASS設計室 at 07:02| 建築士

2014年06月09日

参謀

 経営には参謀が必要である。
兵隊を無駄死にさせないために参謀がいるのであり、余計なことを言って社内を混乱させている半端管理職は考え方を変えるべきである。
また、指示待ち人間は1人で行動しないほうが身のためである。
私は『皆様で考えてください』と言うことがあるが、1人で判断することができそうもない相手に言う言葉である。

posted by TASS設計室 at 21:59| 建築士

2014年06月08日

懇親会

仕事の輪を広めるために懇親会を計画した。
・昔から付き合っている新築工事の設計グループ
・耐震診断や耐震改修工事や建て替えのグループ
互いにノウハウを提供することで、仕事の巾を広げることができる。
耐震補強の次、あるいは補強工事と同時に内外装のリフォームを行うことがあり、デザイナーに参加してもらうことで設計に一味加える。

木造ドームの計画に関しても2つのグループがある。
1つは事業主と意匠設計者、もう1つは施工主体のグループである。
それらを交流させることにより、設計から施工まで一貫した考えの下に効率よく計画することができるようになる。評定を取得することを視野に入れて計画する。建設コストを低く抑えることも課題である。

横浜の中華街は、皆さんは飽きるほど行っているので、会合には仕事仲間が設計した都内の店を利用する。

posted by TASS設計室 at 10:09| 建築士

2014年05月25日

圧倒的に生産性の高い人の特徴

圧倒的に生産性の高い人の特徴
http://d.hatena.ne.jp/kiyo560808/20130826/1377473307

「悩む」と「考える」の違い
http://www.sinkan.jp/news/index_1650.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5239644/

解決すべき課題を見極めることに尽きる。
手が付けようがない問題にも解決の糸口がある。

読解力に関しては、文学的読解力ではなく、数学的読解力が重要である。

posted by TASS設計室 at 22:56| 建築士

2014年05月13日

図面と現場が一致しない

 設計段階の話しだが、図面と現場が一致しないと思われる人を見かける。
頭の中にイメージが浮かんでいないようで、地盤レベル、基礎や擁壁の高さ設定に慣れていない。

 特に斜面地の場合は特に難しい。
高低測量を含む測量図を基にして、周囲の状況を考慮して地盤の高さを決めなくてはならない。
しっかりと現地で設定する訓練が必要である。

 11階建ての現場に行って、自分が今どこにいるのか分からなくなってしまう人もいた。
迷子にならないよう、手をつないで歩かなければならない。

posted by TASS設計室 at 12:48| 建築士

設計から遠ざかる建築士

 次第に設計から遠ざかる建築士がいる。
ある人は不動産業の営業担当になり、また別の人は建設会社の営業担当として働いている。
デザイン事務所から転職して建築設計事務所の営業担当になった人もいる。
どちらも専門性が活かされれば良いが、単なる使い走りとして働いている人を見かける。

 設計に関して、ある程度の技量が身についてから転職することは良いが、建築士の資格を取っただけでは入門者にすぎない。最初は設計を学ぶ環境に浸ることが必要である。
一旦、設計から離れてしまうと、元に戻ることは難しくなる。
名ばかりの一級建築士事務所を開設し、不動産仲介業が主力になっている会社もある。

分業化することは効率的に見えるが、総合的に判断することのできない人が増えているだけである。

posted by TASS設計室 at 07:04| 建築士

2014年05月08日

プロとは何か

 不安を解消する方法は判断力を養うことである。
他人に依存するのではなく、自分の目を信じることができるようになると不安が無くなるのではないだろうか。疑心暗鬼で仕事をしても楽しくないと思う。

 だいぶ昔のことだが、『プロとは何か』という問いに対して、『プロとは他流試合ができる人である』という答えがあった。

posted by TASS設計室 at 21:31| 建築士

コミュニケーション能力

コミュニケーション能力について書かれている記事がある。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20140506-00000009-cobs?noFirstViewModule=true

72.4%の人がコミュニケーションに苦手意識 - 「言葉に詰まる」「緊張する」そうだ。
聞き方が下手なのではないかと思う。

posted by TASS設計室 at 14:12| 建築士

2014年04月29日

システム開発と建築設計の類似点

 日経のニュースを見ていた。
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/17883716.html

 システム開発に関する記事だが、建築設計と似ていることに気付く。
要点をコピペする。元の記事は日経電子版である。

(1)「顧客の言う通りに作る」がそもそもの問題

(2)伝言ゲームの最初と最後で内容が食い違ってしまうようなものか

(3)顧客とITベンダーの間には「馬鹿の壁」がある

 顧客がITベンダーに、なんとなく「馬」のようなものを作ってほしくて、「草食哺乳動物を作ってほしい」と文書で伝える。システムの構想というのは、最初は「なんとなく」というレベルのイメージしかないものだ。一方、その文書を読んだベンダーは、「草食哺乳動物」という説明から、なんとなく「鹿」を想像してしまう。両者は異なる理解の仕方をしているが、この状態で契約が結ばれる。

 具体的な作業が始まると、顧客は「馬」を作ってほしかったのに、作っているものが鹿だったので、「もっと足や首を長くしてほしい」、「斑点を付けてほしい」などと要望を次々に付け加えていく。馬を見たことのないベンダーは「馬」「鹿」よりずっと大きな「麒麟」を作ってしまう、という話である。

(4)「こういうシステムを作りたい」と思っている顧客自身が、確かな業務知識のもとにシステムを作るという手もある。それが可能なら、早く安くシステムを開発できる。

(5)開発者のスキルレベルにも表れている。右の図は、ITスキル研究フォーラムが毎年実施しているITエンジニアのスキルレベルの調査結果だ。経済産業省が定めた「ITスキル標準(ITSS)」というスキルレベルの指標に基づいてIT人材の能力を調査したものである。

 レベル1からレベル7に向かってスキルが高くなっていくのだが、このうちレベル2以下は「まだ自立していないエンジニア」であり、それが全体の半数近くを占める。どんな仕事でも一人前になるのは大変だし、専門性の高い仕事であることを考慮すべきだが、IT業界のこういう状況を顧客も知っておいていいだろう。


以上の内容を建築設計に置き換えても違和感のないものになる。
ITスキル標準による能力調査では、レベル2以下が全体の半数近くを占めているとのことだが、建築設計者についても同様ではないだろうか。

posted by TASS設計室 at 12:58| 建築士

2014年04月25日

法規チェック用の本

法規チェック用に用意する本は、次の6冊である。
・建築申請 memo
・建築消防 advice
・建築関係法令集 法令編
・建築関係法令集 告示編
・東京都建築安全条例
・建築物の防火避難規定の解説

posted by TASS設計室 at 08:29| 建築士

2014年04月21日

営業専攻建築士

 建築士を取得すれば、その後は設計に関する勉強をしなくても仕事ができるので、営業専攻建築士を望む人もいるようだ。専攻建築士制度の中に営業専攻建築士という資格は存在しないが、営業を主たる目的とした建築士も存在する。

 建築のことを何も知らない営業担当者より、営業専攻建築士のほうが話が通じるので当方は助かっているが、そんな働き方をしていたのでは、本人のスキルが身につかず、将来が危ういと思う。
宅地建物取引主任の資格を取り、不動産業に転業する建築設計事務所もある。

 一方、設計だけでは物足りなくなり、施工を始める建築設計事務所もある。
それも悪くないと思うが、多額の資金が必要になり、経営者としての手腕が試される。

posted by TASS設計室 at 09:11| 建築士

2014年04月15日

用途変更の確認申請

Q:法87条の規定による確認申請は、建築士による設計である必要はありますか。
A:法87条により法6条3項の規定は準用されないため、建築士の資格のない者の設計でも支障ありません。ただし、代理者が委任を受けて申請を行う場合は、建築士事務所登録若しくは行政書士等の資格が必要になります。

『建築確認事務質疑応答119』平成21年4月 茨城県土木部都市局建築指導課
ホームページ資料 H22.12.27 に書いてあった。

posted by TASS設計室 at 07:54| 建築士

2014年04月14日

【部長募集】

 部長を募集する会社が増加している。
物事を決めることのできない課長の尻を叩くことが目的ではないだろうか。
建築設計で言えば、不勉強な課長も少なくない。
はっきり言って、使いものにならない。

皆さんの会社は、どうですか。

 そのような会社で経験を積み、独立して設計事務所を開いても、会社の延長線上では効率的な仕事が望めないのではないだろうか。

posted by TASS設計室 at 19:31| 建築士

2014年04月11日

施工会社の選択方法

 施工会社(ゼネコンに限る)を選ぶ場合の条件の1つとして、設計部がしっかりしていることが挙げられる。複数の構造設計者(構造設計一級建築士)がいることを確認する。
 次に工事管理者の質を見極める。
今まで付き合ったことがあれば、工事責任者を指名することもある。
差し出がましいようだが、協力会社(サブコン)を指定する場合もある。

 小規模な建設会社(木造住宅専業を除く)の場合は、工事管理者が判断できる人かどうか見極める。
元請けの監督が経験不足の場合は、協力会社の監督を同席させて打合せを行うことを要求する。
話しをしていると、頼りない人は分かるものである。
小生は躯体工事に関係が深い構造設計を行っているので、躯体工事に強い監督が現場にいることを願っている。

posted by TASS設計室 at 19:47| 建築士

2014年04月08日

複数の仕事を並行作業するコツ

 複数の仕事を並行作業するコツ は、設計作業の予定表を作ることである。
設計作業の予定表はエクセルで作成し、小型のノートに貼り付けて持ち歩く。
日程は Google のカレンダーに入れ、iPhoneで見るが、そこには作業予定は入れていない。

 2台のPCを使い、目の前には2台のモニターを置き、1組のマウスとキーボードで操作する。
左側のモニターは主に作図と閲覧用としている。
右側のPC でも図面を作成するが、主に構造計算を行っている。

 以上の作業環境で作業しているが、頭の中はPCと同様にタイムシェアリングである。
今日の主な作業は、鉄骨造の建物の構造計算書をまとめながら、構造図を修正した。
合間に耐震診断や耐震改修に関する連絡をとったり、関係者にメールを送った。
午後は一級建築士の定期講習の申し込みのために郵便局に行き、戻ってから設計監理を行っている建物について、意匠設計者からのメールに数分間対応した。
 夕方は、新規の計画の相談が入ったので、送られてきた図面に考察を加えて返信した。作業時間は10分程度である。
その後は地下車庫の意匠図を修正し、配筋詳細図を作成している。計算は終わっているので、図面を作成しながら必要に応じて修正する。

新築:S造3F、地下車庫
耐震改修:SRC造11F、RC造6F
耐震診断:RC造4F(私の意見を関係者にメールで送った)
監理:RC+S 工場(もうすぐ工事が終わる)
計画相談:斜面地の建物の基礎
法規:告示184号に目を通す

1日中同じ作業を継続することもあるが、2〜3の建物の設計を組合せることもある。
明日は地下車庫の配筋詳細図の続き、明後日の打合せのための構造詳細図と確認申請の書類の準備、夕方から箱に入れてある耐震改修の書類をまとめ始める。

書き出してみると、やるべきことが整理され、やり残しが何かも分かる。

posted by TASS設計室 at 21:54| 建築士

2014年04月04日

『設計等の業務に関する報告書』の提出

 どうでも良い書類、『設計等の業務に関する報告書』を提出した。
神奈川県庁の中にある、雇用対策のような部署を維持するために存在する書類である。

 請求書の控えに構造形式や階数、面積を記載しているので、それを見ながら Word で書くだけである。
提出に行ったら、印鑑は認め印ではなく、会社の代表者印でなければならないと窓口の担当者は言う。
代表者の認め印で十分であると私は言い、そのまま受理させた。

posted by TASS設計室 at 20:16| 建築士

2014年04月03日

単位の換算

 構造計算を行う場合、様々な単位が出てくる。
N, kN, m, cm, mm
N/mm2 とか kN/m2 という単位も出てくる。
断面係数や断面二次モーメントは cm や mm の何乗という数値になり、ゼロがたくさんつくことがある。
たわみの計算を行うと、スパンの4乗が出て来て、結果は 5mm とか 1.25cm などという数値になる。
そんな数字に慣れてから構造計算を行うほうが良い。
単位の換算で手が止まってしまう人も少なくない。

 さて、どうしましょう。
聞いているだけで、手を動かさない人は、1日に15分でも良いから手を動かそう。
やはりスパン表が必用だ。

posted by TASS設計室 at 12:47| 建築士

FAXと宅配便、携帯電話のショートメール

 図面はFAXと宅配便、メールは携帯電話のショートメールだけを使う人がいる。
携帯電話を持って現場に出ていることが多い人だが、設計施工の会社なので、図面や見積書の送受信を行うためにメールは使えるようにしたほうが良いだろう。

 今時、珍しい会社だが、こちらからFAXを送信する場合、PCから直接送るようにすると、図面の劣化が少なくなるので、送信方法を変えることにする。

 そう言えば、日本2x4建築協会の情報もFAXで送られてくる。
メールで送られてくる情報もあるが、相変わらずFAXも使われている。
FAXと携帯電話で仕事をしている人がいるからだろう。
メールで図面を送っても、受信した人が印刷するのに手間取るようなら、FAXで送ったほうが安心である。

posted by TASS設計室 at 09:44| 建築士

2014年03月31日

1%の人材で 90%の建物を設計する

 1%の人材で 90%の建物を設計しているのが住宅産業である。
JSCA の名簿の中に住宅産業専業で従事している建築構造士は何人いるのだろう。
これは構造設計に関することだが、構造設計者の大半は非木造の設計を行っているので、木造にまわってくる人は少ないのだ。
 木造の構造に関する書籍を執筆している先生方には、農学部あるいは材料系の研究者もおり、一般の構造設計とは一風う変わった人たちである。
先生方をサポートしている業界が異なるから、そのような結果になっているのだろう。

 木造の業界では、構造設計一級建築士を取ると給料が上がる会社もあるようだが、そんなものは持っていて当たり前、給料には関係ない。
保有水平耐力計算ができない構造設計一級建築士も少なくない。
木造住宅関係の人は、適合性判定を避ける傾向にあるが、そんなものは構造設計を行っていれば当然通過する手続きである。
耐震診断や耐震改修の委員会のようなものである。

posted by TASS設計室 at 15:30| 建築士