2024年08月01日

リフォーム業者は修理屋

リフォーム業者は修理屋である。
自動車修理の業界から学ぶところがある。
https://www.youtube.com/watch?v=wLbGboFKDxE
車検のスケジュールを2日前倒しを希望したところ、電話に出た従業員は難色を示したが、メールで問い合わせたら森上社長から返事があり、僕の希望通りになった。
posted by TASS設計室 at 06:53| 閑話休題

2024年07月04日

聞かずに観察

決められない人たちが右往左往しているプロジェクトがある。彼らは基礎知識が少なく、勝手に解釈する傾向がある。彼ら自身が納得しないと先に進まないので、紙に書いたものを関係者に配布し、様子を見ている。その間2か月、彼らは仕事を受注したものの始末できずに時間が過ぎてゆく。
物事を大局的に観ることが必要だが、そんなことは要求できない人たちである。打合せの相手に、構造技術者協会の会員が1人だけいたので、構造は心配なくなったが、残る問題は意匠設計者である。

posted by TASS設計室 at 19:49| 閑話休題

2024年07月02日

組織が大きくなるほど意思決定のスピードが落ちる

組織が大きくなるほど意思決定のスピードが落ちる
組織が小さくても意思決定のスピードが遅いのは何ですかね。

ジェフ・ベゾス自身の言葉による初めての本『Invent & Wander』が刊行された。100万部ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』などで知られるウォルター・アイザックソンが序文を書き、翻訳も100万部超『FACTFULNESS』などの関美和氏が務める大型話題作だ。
https://diamond.jp/articles/-/288477
その1:硬直的なプロセスは厳禁
その2:70%の情報で決める
その3:反対してもコミットする
その4:早い段階で上にあげてしまう
posted by TASS設計室 at 16:54| 閑話休題

2024年06月28日

BtoB と BtoC

建築設計の仕事には BtoB と BtoC がある。構造設計は直接客と接することのない BtoB だが、僕にとって客先の会社は BtoC である。その間に1社挟まると、話しが遠くなり先が見えにくくなる。
僕はメールで用件を伝えるので、理解した上で転送してもらう。この人たち、分かっていないな、と感じた時は、プリントを1枚作成し、その内容だけは皆さんで共有してもらう。
posted by TASS設計室 at 19:58| 閑話休題

2024年06月25日

資料はコピーして渡す

事前に資料をメールで配布して打合せを行うが、その際、配布した資料を持ってこない人がいる。
そんなことだろうと思い、人数分用意したが、資料を持ってくるよう念を押さなければならなかった。さらに説明を加えることが必要である。要点にアンダーラインを引くなど、必要最小限に目を通してもらうものとする。
斜め読みや読み飛ばすことは期待しない。
何を決めるための打ち合わせで、だれが決めるか、項目別に示すことが必要である。ぶっつけ本番が苦手な人が多いと感ずる。

posted by TASS設計室 at 17:00| 閑話休題

2024年06月21日

設計部をもたない会社向けの設計業務

積算や工事の部署はあるが、肝心な設計部をもたない建設会社や躯体関連業者がある。
構造設計が分かる意匠設計者を1人採用するよう提案しているが、なかなか実現しない。計画の初期段階は法規を理解していないとアウトラインがつかめない。
この1人がいるかいないかで、受注に差が出る。いつまでも与えられた図面で価格勝負では進歩がない。
posted by TASS設計室 at 09:51| 閑話休題

2024年06月19日

プロジェクトマネージメント

プロジェクトマネージメントという単語が耳に入るが、看板通りマネージメントしているのかい。偉そうに小難しいことを言って、関係者を混乱させているのではないだろうか。
仕切り役を外注するという、ある種のコンサルタント業務だが、そんなことは自前で出来ないのかな。
posted by TASS設計室 at 09:42| 閑話休題

2024年06月16日

設計方針を記述する

法規的あるいは構造的に厄介な建物の設計や耐震診断は、設計方針を記述することから始める。
作業量を把握することが目的である。
posted by TASS設計室 at 14:39| 閑話休題

2024年06月15日

設計にもコンサルタントが必要

設計にもコンサルタントが必要な状況である。決められない人が設計している。下請の設計者が与えられた設計をまとめるようなもので、ゼロベースで計画することに慣れていない。様々な考え方があるが、複数の案を比較するものではないか。思いついたものの、比較するまでもなく没にする案もある。このような作業は、条件を頭の片隅に置いておき、仕事の合間に行う。


posted by TASS設計室 at 18:58| 閑話休題

設計はエスキースで決まる

設計はエスキースで決まる。エスキースに計画が凝縮される。
木造専業の設計者が、ちょっと大き目の建物を計画したものを見かけるが、スパン割りが木造住宅の域を出ていない。そうかと思うと、平気で大スパンの木造を計画してくる。そのあたりに計画が実現しにくい理由がある。
中層木造建築、木造の工場や倉庫の計画が難しい理由はそこにある。普通に計画を依頼されたらRC造かS造で設計する。


posted by TASS設計室 at 08:01| 閑話休題

技術営業の重要性

技術営業の重要性を理解する。
営業あるいは計画段階で、営業マンに勉強してもらうと打率が上がる。結構な案件を集めても、次の一手が打てない会社あるいは仲介業者がある。見ていてもったいないと思う。もう少し設計者を集めたらよいと思うが、集められそうな設計者は木造専業の人たちである。
見積りや相談の会話の中で、言外の情報を得ることができる人が必要である。
posted by TASS設計室 at 00:21| 閑話休題

2024年06月14日

計画を実現するには

計画を実現することは、計画の初期段階に対応する意匠設計者の腕にかかっている。
発注者を分析する洞察力が必要である。つまりプロファイラーのようなものである。見当違いな無駄な努力を続けても疲れるだけである。

posted by TASS設計室 at 19:45| 閑話休題

2024年06月12日

相手の経験を考慮する

計画する際は相手の経験を考慮して方針を決める。相手が見たことがあり、施工を経験した材料を選ぶと、相手に負担がかからない。自分で調べる人は少ないので、負担をかけないため、なるべく新しいことはやらない。
意匠設計者は施主に説明する義務があるので、説明するための資料を整えるが、サブコンがしっかりしている場合は、意匠設計者に対する説明はサブコンの営業担当に任せる。鉄骨造で外装材を提案する場合などが該当する。色や柄、貼り方な、工事費などを説明してもらう。こちらは荷重が決まればよい。


posted by TASS設計室 at 20:35| 閑話休題

2024年06月11日

手短に建築概要を表現する

建物を計画する場合や耐震診断を行う場合は、次の各項目を伝達する。
@建設場所(航空写真とストリートビューを見るので住居表示で示す)
A構造(RC造、S造など、新築の場合は未定もある)
B階数(6階建て塔屋1階など)
C建築面積(****u、およそ**m x **mなど)
D延床面積(****u)
E敷地面積(新築の場合)
新築にしろ耐震診断にしろ、これでイメージをつかむことができる。
ところが、これが、なかなか言えない人がいる。
posted by TASS設計室 at 20:07| 閑話休題

2024年06月10日

営業マンは問題解決ができる

客と最初に接する営業マンは問題解決ができることが必要である。
設計や施工の実務の概要を理解し、道筋を決めることができると話が先に進む。だから技術屋を伴って行動する営業マンがいる。それでは営業経費がかかりすぎる。意匠設計にも言えることではないだろうか。
あれが分からない、これが分からないと言うのではなく、全体を見渡すのである。
posted by TASS設計室 at 08:02| 閑話休題

2024年06月09日

原理原則を理解して応用する

原理原則を理解して応用することが苦手な人に対してはマニュアルが有効である。
マニュアルのページ数が増えると読み切れないので、漫画イラスト素材を利用するなど、楽しく読めるマンガ風にするなどの工夫が必要だ。
posted by TASS設計室 at 15:15| 閑話休題

2024年06月06日

声がかかった案件を高確率で実現する

声がかかった案件を高確率で実現するには、洞察力が必要である。相手は目的を持って来るが、それを全て話すことはない。予算についても同様である。
初めての客が寿司屋かバーのカウンターに座った時の板前やバーテンダーの対応のようなものである。会話の中で相手の価値観を見極める。注文を聞くが、聞かれたら料理や飲み物を提案する。同席している人が何者かも見極める。
相手が考えている金額より安いと、相手は良い買い物をしたと思うものである。ぐるなびで予約するとサービスが付いて、値段が安くなることがある。設計も紹介者がいると、安めに金額を提示するものである。
※ 明治時代は設計料は祝儀だったと聞いたことがある。頼むほうは相場を調べ、失礼にならない程度の上乗せをして支払ったという。もっとも、設計者は帝大卒やイギリスに留学した人であり、依頼する側もそれなりの人だからできたことである。

posted by TASS設計室 at 11:33| 閑話休題

2024年06月02日

建築構造もライドシェア方式

建築設計者は建築士事務所に登録し、事務所登録している管理建築士の下で業務を行う。アルバイトで設計する場合は、自分の名前を設計者として図面や書類に記載することができない。
構造設計に関しては、一級建築士で間に合う場合は、意匠設計者の名前で構造設計を行うことができる。ところが、構造設計一級建築士の場合も同様に事務所登録が必要である。
昔からアルバイトで設計していたことだが、建築士個人が副業できるようにすると良いのではないだろうか。
一級建築士だけなら手続き上は陰に隠れて仕事ができるが、元請けに構造設計一級建築士がいない場合は難しい。ライドシェアと称し、二種免許をもたない人に白タクを許可しているのだから、建築士も柔軟に運用したらよいと思う。



posted by TASS設計室 at 18:08| 閑話休題

リフォームが増加

昭和47年以降のRC造は、リフォームして十分活用することができるので、耐震診断の結果、多少の弱点が出たとしても、それが致命的ではないと判断できる場合は、補強せずにリフォームしても良いのではないか。
昭和47年以前であっても、低層のRC/WRCは十分な耐震強度のある建物が多いことを確認している。構造図が残っていれば、コンクリート強度を設計基準強度として計算することで、およその見当をつける。
その後、コア抜きあるいはシュミットハンマーで測定し、計算結果を修正する。
商業ビルはスケルトンにして補強しやすいので、テナントが変わるタイミングをみて工事を行うことがある。
開口閉塞や耐震壁の増し打ちあるいは増設で、かなり対応可能である。耐震補強設計はシミュレーションなので、複数の案を計算して比較する。

posted by TASS設計室 at 09:25| 閑話休題

2024年06月01日

仲介業は付加価値を高めることを考える

仲介業は付加価値を高めることを考えることである。右から左の仲介ではなく、総合力を駆使して付加価値を高めるのである。建築設計者や施工会社にはできない作戦があるのではないか。仲介業は頭脳集団、コンサルティングファームであるべきと考える。


posted by TASS設計室 at 14:02| 閑話休題