2023年03月08日

原発は60年超過でも運転、一般の建築は42年経過で旧耐震

1981年6月以前の建物は旧耐震になるが、過酷な条件にもかかわらず原発は60年超えて運転できる。
タービン建屋しか経験がないが、隣りにある原子炉建屋をよく見ておけばよかった。スラブ筋はD38の重ね接手だった。そんなものを見ていると、普通の建物の鉄筋がしょぼく感じる。
原発運転60年の記事は見かけるが、脆性破壊に関する記述が見当たらなくなった。熱したガラスに水をかけるとどうなるでしょうね。
posted by TASS設計室 at 10:48| 原発関連

2015年01月06日

石油無機起源説

石油無機起源説は正しそうだ。
http://www.knak.jp/livedoor/oil/mukikigen.htm

石油は無尽蔵に存在する。
http://matome.naver.jp/odai/2136848864625154601

そろそろ、間違いに気づく時期にきた。
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-4057.html

電気自動車に充電するには電気を使い、燃料電池の水素を作るには石油を使う。
水を電気分解して水素を得るにも電気を使うのである。
勿論、発電するにも石油などを使う。
そのまま石油を使っても良いではないか。

posted by TASS設計室 at 19:24| 原発関連

2014年08月14日

やはり凍土壁は失敗だった

 やはり凍土壁は失敗だった。これから本格的に別案(地下連続壁)が計画されるだろう。
水漏れタンクがたくさんあるが、水漏れは許容し、大局的に判断すべきではないだろうか。
皆さんは枝葉末節について考えることが得意のようである。
最後は太平洋という浄化槽があるではないか。

posted by TASS設計室 at 18:54| 原発関連

2014年08月06日

いつになったら、凍土壁を諦めるのだろう

 凍らない凍土壁は、いつになったら諦めるのだろう。
部分的に凍ったとしても、穴だらけで使いものにならないと思う。連壁しかない。

posted by TASS設計室 at 22:23| 原発関連

2014年07月25日

凍らなくても凍土壁

 凍土壁が凍らないらしいが、福島では無理ではないだろうか。
以前にこのブログで書いたが、凍土壁はツンドラ地域を想定して開発されたものではないか。
アラスカ北部の石油基地、プルドーベイあたりに施工するなら、凍土壁もあり得ると思う。
海水は夏でも手が凍るほど冷たい場所である。海水浴ができるような場所では無理だろう。
真冬なら凍るかもしれない。

 次の一手は、連壁(地中連続壁)しかないと思う。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~renpeki/
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%80%A3%E5%A3%81&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=4DPRU4vlC8S78gXFuIGACQ&ved=0CCcQsAQ&biw=1600&bih=1071
これでも完璧に止水できるとは思わないが、漏れは少なくなる。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=292442 の最後の部分に注目しよう。
馬淵澄夫氏が、明快な答えを出す。
「初期の確実な遮水壁プランは、東電負担となる。
難易度の高い凍土方式は、技術開発課題として、国庫負担と出来るからだ。

posted by TASS設計室 at 01:33| 原発関連

2014年06月21日

内部被ばくは調査されていた

内部被ばくは調査されていた。

http://karasawajuku.blog10.fc2.com/blog-entry-1033.html

posted by TASS設計室 at 12:28| 原発関連

2014年05月20日

9割が敵前逃亡

9割が敵前逃亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00000007-asahi-soci

東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。

http://www.asahi.com/articles/ASG5M5RS6G5MUUPI00R.html?ref=yahoo

posted by TASS設計室 at 06:56| 原発関連

2014年05月16日

凍土壁はツンドラ地域に造るもの

 凍土壁はツンドラ地域に造るものではないだろうか。
温暖な地域に造ることは難しそうだ。
だから試験的に造りはじめたのだろう。

posted by TASS設計室 at 20:10| 原発関連

2013年12月02日

溶融燃料回収、新手法を公募

溶融燃料回収、新手法を公募

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131130-OYT1T01244.htm

何もしない、という方法もあるのではないだろうか。

posted by TASS設計室 at 11:11| 原発関連

2013年10月04日

汚染水漏れだけがニュースになる

 汚染水漏れだけがニュースになっているが、他の状況はニュースにならないのだろうか。
海底トンネルを掘る際にも止水しているのだから、地下水を止めることは、日本の土木技術をもってすれば十分可能なことではないか。

 海や大河は、水を浄化する機能がある。
インドのガンジス川では、死体や汚水を流した川下では食事の支度をしているのである。
『水は三尺流れれば清くなる』
http://blog.m3.com/ishi-atama/20100503/_97_

posted by TASS設計室 at 16:45| 原発関連

2013年10月02日

トリチウムの危険性は低い

トリチウムの危険性は低い
http://www.youtube.com/watch?v=E7EaSHDnQPA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0

大気中のトリチウムは、水蒸気 (HTO)(H2O)、水素 (HT)(H2) および炭化水素 (CH3T)(CH4) の3つの化学形で存在しているそうだが、C2H5OH のどこかに T がくっついていることもあるかもしれない。

posted by TASS設計室 at 08:11| 原発関連

2013年10月01日

福島原発の汚染水は『ノーエ節』

福島原発の汚染水は『ノーエ節』と同じだ。
http://www.youtube.com/watch?v=kriK0p_FqkU
循環している。
三島に注ぐのではなく、太平洋に注いでいる。

この歌も循環している。
http://www.youtube.com/watch?v=3DC8aZ9HVvs

都市部の下水処理場が停止し、汚水をタンクに貯蔵しているようなものだ。
そのうち破綻する。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4%20%E7%9C%9F%E5%AE%9F&rs=2&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&oq=%E6%B1%9A%E6%9F%93%E6%B0%B4&fr=top_ga1_sa

posted by TASS設計室 at 18:38| 原発関連

2013年09月16日

『もんじゅ』は終わった

『もんじゅ』は終わった。
18号程度の台風で道路が寸断されるようでは、危なくて稼動できないだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130916-00000021-mai-sctch

トラブルが起きたら人が近づけないから、道路が寸断されても関係ないか。

posted by TASS設計室 at 15:38| 原発関連

2013年09月06日

本当かな!?

本当かな!?

http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22q%22%3A%22view_diary%22%2C%22diary_id%22%3A%22815524%22%7D&module_id=1322002&page_id=237209&__from=mixi

「鉛で、汚染水を発生させず、放射線も低下させる方法」だそうだ。
立命館大学特任教授 山田廣成さんが発表している。

比重は、鉛 11.34 、鋼鉄 7.87 、プルトニウム 19.8 だから、溶けて混ざれば、プルトニウムが最も下に沈むのではないだろうか。

posted by TASS設計室 at 09:34| 原発関連

2013年08月21日

何故、地下連続壁を施工しないのだろう

 福島原発の地下水が問題になっているが、何故、地下連続壁を施工しないのだろう。
http://www.renpeki.jp/w_diaphragm.html
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%AD%A2%E6%B0%B4%E3%80%80%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%A3%81&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=RucTUsimDYewkAWc-IGgCA&ved=0CDAQsAQ&biw=1600&bih=1066

 氷の壁という方法もあるそうだ。ツンドラ地域なら可能かもしれないが、温暖な地域でも有効なのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130820-00000003-natiogeog-sctch

 原発の三大事故について書かれている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110317001&ST=yahoo_headlines

 仕事仲間が福島県で奮闘している。
呼ばれても俺は行かないぞ。
早く帰って来い。

posted by TASS設計室 at 07:12| 原発関連

2013年07月01日

原因は地震による配管破断

http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/357.html
1号機は水素爆発。原因は地震による配管破断、水素ガス漏れ、建屋天井に溜まり爆発。・・・・だそうです。

posted by TASS設計室 at 22:49| 原発関連

2013年03月30日

2012年12月16日

放射線量が時々増加

 ガイガーカウンター3つで常時線量を見ているが、β線とγ線の両方を測定しているガイガーカウンターの数値が上がっている。1つの線量計は1μSv/hを超えることがある。
β線を遮断してγ線のみを測定しているカウンターには大きな変化がない。
昨晩も同様の傾向であった。
β線を出す核種によるものと思われるが、詳しいことは分からない。



posted by TASS設計室 at 21:30| 原発関連

2012年10月13日

「食べて応援しよう!」協賛企業を避ける

「食べて応援しよう!」協賛企業
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AqxjrgCu2o0BdFA0bTc1T0NLQ0Y2M0M1MGZjX2cySlE#gid=0

「らでぃっしゅぼーや」がリストに載っていることが気に入らない。
産地限定で注文しているが、入荷しないことがある。

このリストに載っていない企業は、
・紀ノ国屋
・成城石井
・ザ・ガーデン
である。

・サミットストア
・コストコ
も「食べて応援しよう!」協賛企業ではない。

http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/887.html
私は「食べて応援しない」
国産を避け、韓国製の激辛カップ麺を食べたら美味しかった。
カナダのクッキー、スイスのチョコレート、アメリカの水、
カナダやニュージーランドの肉、北欧の魚、沖縄の野菜が定番の食材である。

私は地球温暖化には興味がない。
CO2削減にも興味がない。

posted by TASS設計室 at 21:56| 原発関連

2012年09月29日

福島 まるごと博

今日から『福島 まるごと博』が始まる。
http://www.koderanni.jp/
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/information/20120927-OYT8T00557.htm

被曝したい人が行くのかもしれない。
http://takedanet.com/2012/09/post_eaa7.html

震災前は、秋が深まると、吾妻小舎に行ったものである。
http://www.bekkoame.ne.jp/~kakurai/mount/azuma/azuma.htm
私が好む山小屋の1つである。
山小屋のご主人が亡くなった後は行っていない。

posted by TASS設計室 at 17:31| 原発関連