擁壁の底盤が障害になるからと言って、小口径鋼管杭や柱状改良を底盤を避けて施工することがある。
それは好ましい判断なのだろうか。
20〜30cm のズレなら、それも良いだろう。しかし、1〜2m も杭の位置を移動したら、何のために杭や柱状改良を施工するか分からなくなる。
2014年06月06日
杭や柱状改良の目的は何か
posted by TASS設計室 at 07:21| 木造住宅
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |