2013年09月16日

ジャンク部品を利用する醍醐味

 ジャンク部品を使う醍醐味は、トラブル処理にある。
使いものにならないと思われるガラクタを利用して、使いものになるPCを作るのである。

その極意が、ここに書かれている。
http://blog.livedoor.jp/hsdl/archives/51621363.html

 余っていた Core i5 を使うため、LGA 1156 のマザーボードを入手した。
このソケットのマザーボードは絶対数が少ないので中古でも安くない。

 電源に接続したが、なかなか動かない。
ビープ音でエラー内容が分かるが、ビープ音すら出てこない。困ったものだ。
もう少し挑戦してみるが、ゴミになる確率が高くなった。
グラフィックボードは、他のPCに接続して動作を確認した「玄人志向」ブランドのボードを接続した。

posted by TASS設計室 at 16:41| コンピュータ