2013年01月10日

乗り換えてみたらいかがですか

 軸組工法の構造計算を行っている人は HOUSE-ST1 に、
2x4工法の構造計算を行っている人は 2x4壁式 に乗り換えてみたらいかがですか。
両方を使うと、違いが良く分かる。

 難しいことは分かっているが、今後のために乗り換えることを考えるのである。
構造計算プログラムは、我々にとって大切な道具であり、道具に投資することは最も優先しなければならないことである。
新しい道具が手に入ったら、それを使い込むための訓練を行うのである。

 構造図を作成することのできる人なら、構造計算を行うことができる。
軸組工法を設計している人は 2x4工法 に、2x4工法を設計している人は 軸組工法 にチャレンジしよう。


posted by TASS設計室 at 22:43| 木造の構造計算