2012年10月13日

計算時間

 一貫計算プログラムを走らせていると、今までと様子が異なり、計算速度が変化することがある。
変化が気になるのは、計算時間がかかるようになった時である。
かなり遅くなることがある。
 一般のユーザーには分からないことであるが、内部の計算要領が変わったのかもしれない。
応力解析で、イテレーションの回数が増えれば、それなりに時間がかかる。
イレテーションの回数を設定することのできないプログラムなので、内部のことは分からない。
次回に修正されるかもしれないが、CPUのパワーが必要になったのかもしれない。
私が使用しているCPU はCore i-5 なので、それほど非力ではないと思う。
 昔は、計算が終わるまでの間に、コーヒーを淹れに行く時間があったが、そのような時間はなくなった。

posted by TASS設計室 at 18:26| コンピュータ