仕事仲間が瓦礫処理に首を突っ込んでいるが、東京都の耐震診断が活発なので、それほど瓦礫処理の仕事に期待していないように見える。
大本の方針が決まらないから動けないのかもしれない。
瓦礫は瓦礫が発生した地域で処理するほうが良い。
わざわざ瓦礫を遠方まで運ぶこともない。
ひたすら焼却炉で燃して、埋立地に埋めるのではないだろうか。
復興の初期の段階では、ホテルや旅館などの宿泊施設の需要が増える。
その周辺に飲食店が出来、次第に街らしくなってくる。
都市計画の専門家には申し訳ないが、猥雑な街でも活気があるほうが良いではないか。
A clear stream is avoided by fish
水清ければ魚棲まず