杭は、あれば良いのだろうか。
設計の前提条件を忘れて、杭の本数を減らすことに熱心な意匠設計者は何を考えているのだろう。
杭の値段とだけを考えて設計しているのだろう。
杭の担当者がいたり、別の部署で計画しているハウスメーカーもある。
何でも分業である。
分業は時代遅れの考え方であり、総合力を身に付けることが、設計の効率を上げる方法である。
大した用事でもないのに、大勢集まって会議を行うことは、ハウスメーカーの特徴である。
2012年01月27日
杭は、あれば良いのか
posted by TASS設計室 at 19:43| 木造住宅