何故「死亡後に被ばくの疑い」と言うのだろう。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html
上記のニュースの本文には、「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と書かれている。
ということは、亡くなる前に放射性物質を浴びた遺体もあるということである。
避難できず、取り残された人が1,000人もいたということなのだ。
半径20km圏内の人口7万8,000人のうちの1,000人、約1%である。
http://bousaiblog.blog135.fc2.com/blog-entry-133.html
死因が被曝の場合、適用される法律が異なる。
2011年09月03日
「死亡後に被ばくの疑い」について考える
posted by TASS設計室 at 11:06| 原発関連