2025年10月29日

木造専業の審査機関は人材不足

木造専業の審査機関は人材不足である。
木造住宅専業の設計者が持ち込む審査機関よりも、大規模木造を扱う審査機関や、適合性判定機関の審査担当のほうが工学的判断に長けている。当然と言えば当然のことである。
審査は、ある程度設計の経験を積んでから行うもので、自分が設計した経験のある構造形式や規模が基本になる。だからゼネコン出身で、中途採用で審査機関にされる人や非常勤の審査担当のほうがスキルが高い。実務経験が豊富だからである。
posted by TASS設計室 at 09:09| 木造の構造計算