昔、ボーリングが流行っていた頃、ボーリング場は廃れることを見込み、転用を考えて設計した構造設計者がいた。ボーリングのレーンは積載荷重を見込まなくてもよいが、そこに積載荷重を考慮しておくことで、見事に家具屋に用途変更することができた。
パチンコ屋と書店は積載荷重が同程度なので、書店として確認を下ろし、用途変更してパチンコ屋にしたという例を見たことがある。最初からパチンコ屋としてお知らせ看板を出すと、近隣住民に反対されることを避けたのだろう。用途変更の手続きの際は、関係ないのかよく分からない。どちらも衰退した業種である。積載荷重は大きいので、何に変更しても積載荷重は十分にある。ド派手なパチンコ屋を事務所に転用した例がある。
2025年10月17日
介護施設の設計は転用を考える
posted by TASS設計室 at 10:35| 構造設計