2025年09月01日

構造図に写真が必要

標準図に書いてあるが、金物やアンカーボルトの写真が必要になった。まさにプラモデルの組み立て説明書である。文字を見て応力状態を含み、イメージできることが技術屋だが、そんな人は僅かである。
アンカーボルトの定着長さは40dが原則だが、アンカーボルトの先端を曲げるということを知らない施工者がいるので、アンカーボルトの定着長さは 300mm として設計する。付着とコーン破壊の検討を加えると 300mm が成り立つ。300mmとする理由は、基礎の立上りが地盤面から400mmで、べた基礎の上端が GL+50mm ゆえ、実質的な立上り寸法が350mmになるからである。360mmにすれば、特に検討は必要ないらしいが、それでは10mm定着長さが不足する。
posted by TASS設計室 at 08:32| 木造住宅