2025年07月28日

建物本体より付属物の設計に手間がかかる

構造設計は建物本体より付属物の設計に手間がかかる。
屋上の設備架台、鉄骨階段、庇などの付属物の設計である。使いまわしの図面はあるものの、そのままうまく当てはまるものはない。

耐震診断の現地調査で、時間刻みの作戦を考えている。エレベーターが動かない9階建ては、作業員が使う道具の移動が大変だ。ハツリ調査の後のグラウト注入による復旧作業も必要である。できるだけモルタルの量を少なくしたい。
正味の作業時間は午前3時間、午後3時間が限度である。1日目は明るいうちに温泉に入って皆でビールが飲めるようにしたい。レーダー探査と採寸のために歩く距離も相当だが、分散して作業するため、呼ばれたら行かなくてはならない。現在提示している予算が了承されないなら、仕事は断ることにする。他に出来るところがあったら、やってもらおう。作業員4人、構造設計2人で3日間の作業だが、あと半日ほしい。
posted by TASS設計室 at 16:29| 構造設計