エクセルが使えない営業マンはいないと思っていたが、現実にエクセルが使えない人がいた。
社内の事務の人たちに作成してもらっていたことが分かった。本人が言うには指導して書かせているとのことだが、それは出来る人が言う言葉だろう。
そのような状態では、自分でシミュレーションしたり、匙加減を行うことができないのではないかと思う。
こちらから質問する時は、あらかじめ答えを用意し、選択してもらうことにしている。iPhone ひとつで飛び回ることが好きな人である。ノートPCを持ち歩いているが、Web会議で使っているのを見たことがあるだけである。
語彙が少ない人なので、ちょうど良い相手なら対等に話ができるものの、技術的な用語が飛び出すと、急に話しが怪しくなる。建築に関する営業は、御用聞き営業ではなく、技術営業である。設計はできなくても、客に概要を説明し、その結果を社内の技術部門に伝えることくらいはできないと、二度手間三度手間になる。
少なくとも客の言うことは理解できなくては仕事にならない。分からないことがあると、適当に話してしまうようで、後で客に会った時に、言っていることが違うと言われたことがある。
何度かZoom会議も経験しているが、電波の状態が悪いとか、PCの調子が悪いとかで、途中でつながらないことがあった。割り切って、最初と最後の挨拶だけにしてもらうほうがよい。
全国に情報網があり、支部と称する地域の業者から仕事が持ち込まれるのだが、初期対応が悪く受注を取り逃がしている。最初は問合せと相談でしょう。その段階で相手は会社というよりも、担当した人物を値踏みする。
こりゃダメだと思ったら、先に進まない。この段階でイケそうだと思ったら、相手は具体的な話しをしてくる。
顧問先の営業支援のことである。
初期段階でZoom会議を行うことを提案し、何度か経験している。そこで不調になった案件は無い。話しについてこられないので、Zoom会議はやりたくないのだろう。
AIでサポートできるものだろうか。コールセンターのように完全自動応答にするのですかね。
2025年07月10日
エクセルが使えない営業マン
posted by TASS設計室 at 20:30| 日記