木造の躯体はプラモデル化することが必要である。
その中心となる会社はプレカット業者であり、加工鉄筋、ホールダウン金物を含む金物全般、アンカーボルトをセットで供給し、プラモデルの組み立て説明書のような図面を付ける。
ユニットバスまわりの納まりに慣れていない人もいれば、配管ルートを決められない人もいるので、設備配管まで計画に含める。人通口は穴だらけにできるよう、梁を掘り下げて「どこでも人通口」にする。
ドラえもん的に「どこでも人通口仕様」という基礎がよい。
Aセットは躯体だけ、Bセットは設備対応 等々、オプションで対応する。仕上の石膏ボードを貼る段階になったら、インテリアの設計者に任せる。
小規模木造建築は1人の設計者が設計するようになっているが、法改正の度に分業化が進む。