耐震診断は元請けの意匠設計者が耐震診断の結果を客に説明することが多いが、客から何を聞かれるか分からない。その場その場で、臨機応変に説明ができることが必要になる。素人に分かりやすく説明できることがプロとしての技量である。そこでうまく説明ができると、相手は安心感をもつ。
耐震診断の報告書に説明を加えることもある。教科書ガイド(虎巻:トラカン)風に追記する。これなら見せれば分かるに違いない。説明が苦手な人は、自分自身が実感として理解していないからだろう。
計算書で たわみ の計算式の係数が何かと聞かれた。当たり前のように使っている等分布荷重や集中荷重のたわみ計算式である。公式集の抜粋を貼り付ける必要がある。
2025年05月29日
素人に説明するには工夫が必要
posted by TASS設計室 at 08:57| 閑話休題