BUS-6, BUS基礎 は NBUS7 に移行するが、DOC-RC/SRC, DOC-S とのデータの転送は BUS-6 経由になるのだろうか。
鉄骨造の耐震診断や補強設計を行っていて、保有水平耐力計算を行いたいことがある。RCの耐震診断では、杭の計算を含めて計算したくなることもある。古い建物は先端支持力だけで計算しているものがあり、周面の摩擦力を考慮していないので補強ブレースによる付加軸力に対して余力があることを示すには手っ取り早い方法である。
同じデータを使うので、行ったり来たりしながら計算できたが、NBUS7 になると使い勝手が慣れていない。
新築の計算では採用しないが、NBUS7は現在では最も古い規準である1991年のRC規準が使えないようなので、新耐震以前、1971年のRC規準で建設当時の許容応力度計算を再現することが今まで以上に難しくなった。
改築の場合、12条5項の手続きでは、耐震診断だけではなく、許容応力度計算を示さなければならないことがある。既存不適格ではあるが、当時の規準で適法であることを示すことになる。
2025年01月01日
DOC-RC/SRC, DOC-S と NBUS7
posted by TASS設計室 at 18:48| 構造計算プログラム