2024年11月17日

千島学説

千島学説
千島学説とは、生物学者、千島喜久男が提唱した赤血球が体細胞の母体であるという説です。
彼は1932年から1959年にかけて8つの意見を発表し、1963年から、千島学説の主張を始めました。
それらの意見の中で、最も重要だったのが、赤血球が腸で作られると主張する「腸管造血論」でした。
しかし彼の主張は、現代医学の枠組みの中では、異端とされ、完全に無視されました。
ところが2018年11月、コロンビア大学のメーガン・サイクス教授らの研究チームが「移植された腸に、ドナーの造血幹細胞が存在する」ことを突き止め、それを発表しました。
これは「腸管造血論」を立証する研究でした。
続いてヨーロッパ、ロシアの研究シームからも同様な研究結果が報告されています。
しかし、日本の医学界は、それらの研究結果を無視し続けています。
現在、千島学説を治療に取り入れて、成果を上げている人たちは少なからずいます。
彼の主張する説で、核となっているのが、赤血球が体細胞の母体である、という意見です。
その赤血球はどこで作られるのか?
現代医学では、血液は、脊髄で作られるとされています。
しかし千島学説によれば、血液は小腸で作られる、と。
しかも食べた食物が小腸で血液に変わる、と主張しています。
さらにもっと、すごいことを言っています。
体細胞も赤血球に変化する、と。
これはどういうことでしょうか?
栄養不足や大量出血後などの病的状態のときは、体組織の細胞から赤血球への分化が見られると。
例えば、人が癌になります。
ある一定の期間、がん細胞に栄養がいかなかったら、がん細胞は赤血球に変わってしまうというんです。
がん細胞に栄養がいかないようにする方法は?
絶食です。
これを日常生活に取り込むとどうなるか?
人はあらゆる病から解放され健康になる可能性が生まれます。
まず1日の中で16時間、何も食べない時間を設けます。
そうすると胃も腸も空っぽになります。
すると具合の悪かった細胞から、赤血球に変わっていくのです。
食べる時は、とにかく咀嚼する。
最低40回。唾液を出しまくるんです。
口の中で食べものが消えるぐらい噛めれば最高。
唾液は、どっから出ているんでしょう?仙骨です。
仙骨には仙骨孔と呼ばれる穴が左右に縦に4つづつ開いています。
唾液腺は、これら4つの穴から出て胸骨を通って顎の下まで伸びています。
これら左右4本づつ伸びる唾液腺は、それぞれが違う種類の唾液を出しています。
ところが西洋医学では、唾液腺は左右3本づつしか無いことになっています。
人が死ぬと、4本の唾液腺のうち一本が消えてしまうからです。
西洋医学では死体を解剖して、人間のからだの構造を調べます。その結果が、これです。
ともかくこの4本の唾液腺から出る唾液すべてが口の中で混ざらないと、ちゃんとした消化はできないのです。
咀嚼された食べものが胃に落ちて、最初に起きるのが発酵です。
これも現代の医学では否定されています。
人間のからだの中には発酵菌などない、と。
「君の名は」という大ヒットアニメを見た人は多いでしょう。
あのアニメの中で主人公の女性が巫女さんになって、神酒をもう1人の男性の主人公に振る舞う、というシーンがありました。
神酒というのは、女性の巫女が、米を噛んで吐き出し、それを発酵させて作られるお酒のことです。
噛み酒、とも呼ばれ、昔からあった風習です。
この風習は世界中にあります。
これは唾液に発酵菌が含まれている、という証明です。
ここで面白いのは、男性が、噛み酒を作ると、お酒にはならず、腐ってしまうということです。
つまり女性と男性では、唾液の成分が異なるということですね。
また噛み酒を作れるのは若い処女だけ、というようなことが、良く言われていますが、お婆さんがやっても結果は同じです。
昔、仙骨は、神骨と呼ばれていたそうです。
ある時から呼び名を変えた人がいたんですね。
神の骨から出た唾液で造られるから神酒だった。
咀嚼をちゃんとしないで、食べものを飲み込むと、どうなるでしょう?胃はびっくりします。
そうなると発酵も消化もちゃんと起こりません。
胃はストレスを感じて固くなります。
さらにそれらの食べものが小腸に行ったら、小腸は胃の代わりに消化を行わなくてはならず、やはりストレスを感じて固くなります。
それらが大腸に行けば、大腸も同じ。
ストレスを感じて固くなります。
消化器官が固くなれば、それらの内臓は下がります。
内臓下垂が起きるんですね。
下腹部に落ちた内臓が、圧迫されると、血流や体液の流れが滞って、体温が低下します。
普通の大人なら、一日に5000から10000のがん細胞が生まれる、と言われています。
これらの癌細胞は、体温が35度以下になると増殖するのです。糖尿病も、咀嚼不足によって起こる病氣です。
それ以外にも、咀嚼不足は、あらゆるからだの不調を生む原因になるのです。
充分に咀嚼された食べものは胃で発酵し、小腸に送られ赤血球となる。
食べたものが、そのまま血になるわけですから、食べるものも良いものである必要があります。
例えば、添加物の入ったものは食べない。
なんせ日本は添加物天国。
イギリスではたった21品目しか食品添加物は認められていません。
ところが日本は、世界一。
1500品目もの添加物が認められているのです。
こんなものが小腸に行ったって、まともな血液は作られませんよ。
理想を言えば、一日一食、腹六分目が一番。
それが出来ないなら一日二食。
一日三食は陰謀です(笑)
一日30品目食べなさい、なんていうのも陰謀。
減塩も嘘。質の良い塩を充分に摂れば、それだけで体調は良くなります。
もしあなたが、どっか具合が悪いのなら、とりあえず正しい食べものを程よい量、良く噛んで食べて、一日16時間の断食をしてみてください。
これをちゃんと、やったならトイレに行った時、驚きますよ。素晴らしいウンコが出ますから。
呼吸と一緒。息を吸うことと吐くこと。
息をしっかり吐けば、呼吸はちゃんと出来ます。
現代人は食べることばかりに目がいく。
言い換えれば何を食べるか、いかに食べるかが重要。
つまり大事なのは咀嚼です。
そしてより良い排泄ができるように心を配るべきなんです。氣持ちの良い排泄ができれば、大抵の健康問題は解決します。
氣が向いたら、質の良い食べものを、よく噛んで食べ、腹6分目で食べるのをやめて、その後、16時間絶食する、というのを試してみてください。
(平沼 載彦 ボーケンサークル )
posted by TASS設計室 at 19:43| 重要