建築の意匠や構造は日進月歩、様々な考えが出てくる。
1階をRCまたはWRCとする混構造が一般的だが、2階のRCスラブを基礎に見立てて、そこから基礎の立上りを設ける意匠図が届くことがある。床下の点検が必要と言っていたが、RCのマンションの床のような置床にすれば済むことである。2階建て住宅の要領で、RCスラブの上に載せたのでは、無駄な高さが増えてしまう。
1階をS造にすると、2階の壁芯と鉄骨の梁芯を一致させることが難しい。意匠を工夫し、2階の壁を素直に鉄骨で受けると安心感のある建物になる。バルコニーを設けるとうまく納まる。
こんなことを盛り込んだ詳細図を参考書に記載すると現実的な参考書になる。
2024年07月01日
混構造の参考書に思う
posted by TASS設計室 at 01:31| 2x4工法