2024年04月16日

構造設計の即時仕上

算定計算の結果を取り込み、検定計算を行うことはできる。簡単な建物なら、けっこう使える。
その後に何十回か計算を繰り返して収束させるが、その手順を自動化することができるだろう。イテレーションの回数を増やして収束させるのである。
木造は軸組工法、2x4工法共に、完全自動化ができるのではないだろうか。算定計算は既にある程度のところまでいっている。意匠図を作成したら、即座に構造計算の結果を出せるのではないか。いちいち計算するのではなく、同時進行でリアルタイムに別Windowに結果を示すことができると、変化を見ながら意匠設計ができる。
右のモニターで意匠図を作成し、それとリアルタイムに連動する構造計算プログラムで計算し、左のモニターで構造計算結果を示す。偏心率や断面検定のNGか所は自動的に修正した上で、意匠図と構造図を同時に完成させる。
街の写真屋でプリントを頼む場合、昔は数日かかったが翌日仕上になり、最後は1時間仕上になった。その後、街の写真屋は消滅した。




posted by TASS設計室 at 23:18| 構造計算プログラム