2024年03月14日

間接的な構造検討

木造は間接的な構造検討が行われている。
@壁量計算
AN値計算
B4分割法
Cスパン表
D基礎もスパン表
壁量計算というと、RC造のルート判別に用いる壁・柱量のチェックがある。これは志賀マップによる地震の被害から分析されたもので、ある程度の壁・柱量がある耐震壁付きラーメンなら高さ20mまでルート1で計算ができるというものである。やや壁・柱量が少ないルート2-1、2-2は31mまでだが、ルート2-3は廃止された。実務ではルート3が主流である。鉄骨造は冷間成形角形鋼管を使うと3階建てでもルート3が多い。
木造はWRC造に倣い高さ16mまでルート1でもよいと思うが、5階建てルート1を許容すると、何が出てくるか恐ろしい。
posted by TASS設計室 at 03:14| 木造の構造計算