2024年02月09日

現状把握

改修工事の計画は、先ず現状把握である。
図面上の情報で許容応力度計算と耐震診断を行い弱点を見極め、現場を確認する。ここが設計のスタートポイントである。
アタリをつける計算を行っておくと、そこからどうするか考えやすい。DOC-RC/SRC,DOC-S,BUS-6,BUS基礎はデータが共通のため、耐震診断と許容応力度計算を並行して進めることができる。

他の構造や木造も同様に改修工事は、耐震診断と許容応力度計算を行う。異なるプログラムを使うので、データが2つになってしまうが致し方ない。これが僕のやり方である。
木造の場合は、耐震診断を行ったら、補強は許容応力度計算を行ってまとめる。保有水平耐力計算も可能である。Qu/Qunを示すと、何故か施主は満足する。

posted by TASS設計室 at 09:50| 耐震診断