2024年02月08日

築50年のRC改修工事

築50年のRC改修工事は時々入る。昭和40年代のRC造だが、Hoopが@100になった昭和47年以降は安心できる。
それ以前でも、RC造は耐震壁の増設あるいは増し打ちで容易に耐力を上げることができる。
同年代の鉄骨造は、補強するか建て替えるか、既存の架構の溶接の程度次第である。大手ゼネコンが施工したことが分れば、突合せ溶接の信頼性が高い。
耐火被覆を削り溶接部を見たところ、溶接のビードに疑問があり、超音波探傷試験を行ったことがある。ほぼ全数が溶け込み不完全だった。
posted by TASS設計室 at 21:45| 構造設計