2024年01月21日

使いやすい高機能2x4工法構造計算プログラム

2x4壁式が使いにくいという人はいるが、使いやすい高機能2x4工法構造計算プログラムは、なかなか出てこない。
ユーザーが少ないから、開発しても大して売れないと思っているのだろう。
kizukuri、kizukuri-2x4 が開発されてから約30年が経過する。2x4工法は簡易計算プログラムが使われているが、kizukuri-2x4も簡易計算のようなものである。2x4壁式という多様な計算ができるプログラムがあるのだが、なぜ使わないのか、使えないのか。
2x4壁式の機能で、使いやすいプログラムが出たら、ユーザーは増えるだろう。しかし、2x4工法の保有水平耐力計算ができるユーザーは、2x4壁式を使いこなしている。使えるか、使えないか、その差を埋めるには、構造計算プログラムの開発元が主体となり、マニュアルと講習会でユーザーを後押しすることである。
その費用は、ユーザーの技量により大きな差があることは分かるが、そのわずかな費用を負担しない人は木造専業の設計者に多い。やってもらうこと、教えてもらうことはタダだと思っている。それでは進歩しない。
具体的に言うと、kizukuri-2x4のレベルの人が適判の質疑に対応できるか、という問題があるが、一級建築士の構造を理解していれば、その差は独学で埋めることが可能と考えている。木造専業の構造設計者も、構造設計一級建築士を取っている。






posted by TASS設計室 at 19:10| 構造計算プログラム