2023年12月09日

三角形の床荷重の伝達

RCの床なら亀甲で荷重を配分するが、木造は根太方向があるので、三角形の床の荷重はうまく配分できないことがある。なるべく矩形にして床根太の方向を決めて荷重を伝達するが、最後に残った小さな三角形は両方向版としてデータを入力する。面積が小さいので、荷重は周囲の梁や根太に配分されていればよく、これなら荷重の欠落はない。
それでもうまくいかなければ、節点に荷重を加える。床根太と三角形の床で対処できるので、やってみればよい。これが出来ると、斜め軸のある建物の計算ができる。
三角形の床があると言うことは斜め軸があるのだが、データの入力に苦労することがあるが、あらかじめCADで節点座標を決めておくと分かりやすい。データ入力で座標を示し、節点が所定の位置に移動したか確認できる。中間部は座標の直線化で直線にする。
2x4工法では唯一の構造計算プログアムなのだから、使いにくいなんて言わないで、使い倒すことである。
posted by TASS設計室 at 09:33| はじめての2x4壁式