2023年06月09日

意匠・構造・設備の複合図

基本計画の段階は意匠・構造・設備の複合図を作成する。
意匠を決めれば、設備と構造がついてくるが、本来は意匠設計者が中心となって設備と構造を調整する。
したがって、意匠設計者は全てについて基礎的な知識を有し、コントロールする立場にある。
その直後には工事計画と見積りが待っている。

posted by TASS設計室 at 20:48| 構造設計