大雑把で計画性のない突拍子もないアイディア
時にはこんなことも必要である。切り口を変えて考える。
それが計画段階なのか、施工段階なのか、現場の知恵というものがある。
仕上でも、平たいところを仕上げるだけではなく、端部の納まりもある。「見付」「見込み」「散り」「小口」「面」を考えるのが意匠設計者ではないかな。
ただシートを貼る、というだけでは設計になっていない。見切りの部材は小さいほうがシャープに見えるが、大きな断面を好む人もいる。小さくすると、材料をケチっているように見えるらしい。
設計者は常々建物を見ているのだから、言われなくても気づいてもらいたい。平面図と立面図だけで確認申請ができる4号建築の設計者は、間取りを考えることに熱心で、細部に目を向ける暇がないらしい。
2023年04月10日
大雑把で計画性のない突拍子もないアイディア
posted by TASS設計室 at 20:17| 閑話休題