2023年03月09日

パイルドラフト基礎

原則として建物全重量を直接基礎で支持するが、沈下防止の為に杭基礎にも鉛直力を負担させる。両基礎による重量分担効果・・・・・・・というが、設計は難しい。
4〜6階建ての鉄骨造から試してみたい。来週、経験者にコツを教えてもらう予定である。しばらくは、2人で設計する。場合により、更に1人加わる。
会食のときにノートや電卓を持ち出すので、仲居さんが料理を並べる時に遠慮して、離して置くことがあった。
posted by TASS設計室 at 10:24| 構造設計