2023年03月08日

意匠設計者は現場に強くなろう

仮設工事に始まり、土工事、型枠、鉄筋と躯体工事全般を理解しないと、意匠設計に支障をきたす。
見積りの段階から、打ち継ぎ、段差部の浮かし型枠、目地、止水版を理解する。工事費を安くしたいなら、理詰めで追及する。
現場監督や職人の知恵を引き出す話術も必要である。
posted by TASS設計室 at 11:30| 建築士