1981年6月以前の建物は旧耐震になるが、過酷な条件にもかかわらず原発は60年超えて運転できる。
タービン建屋しか経験がないが、隣りにある原子炉建屋をよく見ておけばよかった。スラブ筋はD38の重ね接手だった。そんなものを見ていると、普通の建物の鉄筋がしょぼく感じる。
原発運転60年の記事は見かけるが、脆性破壊に関する記述が見当たらなくなった。熱したガラスに水をかけるとどうなるでしょうね。
2023年03月08日
原発は60年超過でも運転、一般の建築は42年経過で旧耐震
posted by TASS設計室 at 10:48| 原発関連