2023年02月27日

基礎柱型の重量

一貫計算では柱脚の柱型と基礎梁が重なる部分の重量を控除するか、控除せずに拾うか、選択することができる。通常は重複して拾い、余裕とする。柱とフーチングが重なる部分についても同様に考える。
現在は一貫計算で基礎まで連続して計算するが、基礎を分離して計算する場合は、重複して拾うことが多い。
後で修正する際に、荷重の拾い落としを気にしなくて済む。
posted by TASS設計室 at 08:13| 構造設計