2023年02月10日

ディテールは釘1本まで描く

詳細に検討する場合、ディテールは釘1本まで描く。
図面の描き方の基本だが、平面と断面を同じ紙面に描き、関連付ける。
S造なら溶接やボルト、RC造なら鉄筋を示す。このような図面は、必要なところだけ描くが、使いまわしができるので、最初は大変だが作成することを勧める。

posted by TASS設計室 at 09:39| 木造の構造計算