2023年01月28日

木造4階と混構造、鉄骨造

木造4階を設計しようとすると、混構造や鉄骨造が視野に入る。
鉄骨造のほうが始末が良い。特に変形した敷地の場合、立体解析で自由に設計できる。もちろん構造計算ルートはルート3である。
5階建てになると木造よりも鉄骨造だろう。
比較する構法としてはRC造、WRC造だが、壁式ラーメンに注目する。

斜面地、変形した敷地に対応することができると設計の範囲が広がる。
変形した敷地で斜面、しかも狭小地ということもある。こんなときは架台という手がある。

posted by TASS設計室 at 10:35| 構造設計