2022年12月31日

客は自分のことが分かっていない

客の言う通り図面を描いていたのでは設計ではない。
最初はそんな図面から始まるが、次第に客の考えを見抜き、適切と思う計画を提案する。
どうせ相手は混乱しているのだから、打合せを先延ばしすることもある。最初は夢をふくらませるものの、見積りが出て現実に引き戻される。
posted by TASS設計室 at 21:14| 閑話休題