2022年12月22日

聞き損いは、言い手の粗相

設計方針に準拠する指針と、その解釈を書かなくてはならない。
当たり前に読めることでも、人によって解釈が異なる。

『聞き手の粗相は言い手の粗相』『聞き損いは、言い手の粗相』という言葉がある。
聞き手が正しく理解しないのは、言い手の方に問題があるということである。
『聞く』を『読む』に置き換えても同じことである。
posted by TASS設計室 at 01:29| 木造の構造計算