2022年12月17日

図面の説明が少ない

図では表現しきれないところや、他の図面と併せて見る場合は、どの図面を見るか図面に書き加えることが必要である。基礎伏図と部材リスト、断面図が別の図面になる場合、作業者に渡す図面が抜けていることがある。何でも1枚の図面で仕事をしてきた人に多いが、断面図はS-5図、リストはS-10図を見るよう伏図にに入しないと落されることがある。
皆さん、右から左の仕事をしているのである。図面を色分けしても、モノクロでコピーされるので、自分が配布する場合を除き、カラーは使わない。

posted by TASS設計室 at 11:04| 閑話休題