木造は最上階の床が天井と屋根に分かれている。
床としては1つで良いので、床として入力するが、屋根の荷重は勾配を考慮して割り増す。
屋根面を分離して入力するプログラムもあるが、煩わしいので、そのような入力方法は行わない。
層重量なのだから、2つに分ける必要はない。
荷重の伝達方向が天井面と屋根面で異なることがあるが、屋根面で決めればよい。
2022年12月12日
木造の小屋組みの荷重
posted by TASS設計室 at 09:00| 木造の構造計算
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