設計は決めることの連続である。
考えて決める。どうでも良いこと、どちらでも良いこともあり、そんな時は好みの問題とする。
図面に書いてしまうと、変えることができないと思う人がいるので、どちらでも良いと書く。
書いてあることは良く見るようだが、意見が言える人は少ない。
設計者は客の言うことを尊重しすぎる人が少なくない。要望事項を尊重するあまり、客観的にみて妥当性に欠く設計になっている場合もある。後で変更されるか中止になる。設計者には観察眼や洞察力が必要である。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |