2022年12月06日

次の一手を考慮した構造設計

階段や水回りの納まりが良くない場合は、小梁を変えることができるようにしておく。
どうにでもなる設計とし、後で変更しても、軽微変更で済ませられるようにする。
頭が当たりそうな余裕のない階段は、後で気づくものだ。最初に指摘したが、そのままで良いと意匠設計者が判断した場合は、変更可能にしておく。
posted by TASS設計室 at 10:51| 構造設計