構造設計で、軒高9m、高さ13m、20m、31m という区分は実務上は気にしなくなった。
ルート2で計算できるものは適判にまわさなくても良いので、ルート2はルート1と変わらない。S造はルート3が当たり前、RC造もルート3がほとんどで、WRC造だけはルート1、木造軸組工法4階建てはルート2かルート3である。2x4工法の4階建てはルート3のみである。
RC造の高さ20mまでルート1という計画は見かけなくなった。
2022年10月30日
高さ13m、20m、31m
posted by TASS設計室 at 17:44| 日記