意匠設計・構造設計・設備設計を総合的に判断する設計のコンサルタントの需要がある。
エンジニアリング的には構造設計と設備設計が主体になる。設計の初期段階で行う行政との協議にも、助言や補佐を行うことが必要である。
意匠設計は、形が出来上がってからが本来の設計である。下請の意匠設計者は、基本プランが与えられて設計している人が多く、ゼロから考えることが苦手のようだ。代願事務所と言われる事務所である。
2022年10月30日
設計のコンサルタント
posted by TASS設計室 at 10:34| 建築士