2022年09月17日

立体解析時の偏心による ねじれ補正

立体解析時の偏心による ねじれ補正 は必要か。
平面骨組解析と立体解析とでは、剛心の位置が異なる。
何気なく偏心率を求めて ねじれ補正 を行っているが、勉強不足だった。

昔ながらの平面骨組解析を行い、偏心率に応じて ねじれ補正 を行った場合と、立体解析を行った場合を比較してみると傾向が分かる。
仕事のついでに比較する。直交方向の応力を比較すると、何か分かりそうだ。

posted by TASS設計室 at 21:15| 構造設計