2022年09月03日

意匠設計者は、図面の中で生活してみる

意匠設計者は、図面の中で生活してみることである。
意匠図を添削しているが、階段の設計と窓の決め方がなっていない。立面図に主要な通り芯を加えると開口の寄り寸法を意識することができる。平面図を描いても頭の中は立体である。
考え方や判断の過程を図面に記入する。理詰めで考えるものである。
意匠を考えている割りに、外見も整っていないものがある。間取りの設計なのですね。
posted by TASS設計室 at 09:04| 閑話休題