設計は意匠と構造の同時進行を原則とする。
この方法が最も効率的である。左のPCで図面、右のPCで計算という具合に、同時進行である。構造図は自動作成できるプログラムもある。
地盤のデータを入力し、杭や基礎の計算も同時進行である。杭基礎と直接基礎を比較検討することもできる。
何度もやり直すが、こんな作業を繰り返して基本設計がまとまる。
意匠がまとまったとき、構造計算は大筋で終っている。
2022年08月31日
設計は意匠と構造の同時進行
posted by TASS設計室 at 14:21| 閑話休題