2022年08月31日

突出部の計算

建物から突出する部分は、1Gの水平力に対して検討するが、地震地域係数が0.7の沖縄県は、地域係数を乗じて 0.7Gでも良いのではないか。塔屋も0.7Gでよいことになる。
しかし、地震が来たら1Gも0.7Gもないのではないか。到来する地震600gal(震度6強350〜600gal)が420gal(震度6弱200〜350gal)になるように、ワンランク下がるものではないと思う。
posted by TASS設計室 at 09:05| 構造設計