2022年07月03日

鋼管杭

鋼管杭にはストレート杭とスクリューパイルがある。
600Φでもよいという条件だが、計算してみると、355Φで翼径700Φの場合は600Φストレート杭の1.5倍程度の支持力がある。
精度を要求せず、打込みが可能なので、600Φにするかもしれない。
スクリューパイル12本、600Φストレート杭18本の比較になる。鋼材重量は3倍になる。実際の施工費をメーカーに問い合わせる。
BUS基礎で計算できるので、当たりをつけるには便利だ。
posted by TASS設計室 at 00:06| 構造設計