構造図はコンクリート施工図にしてしまうほうが分かりやすい。
躯体開口という概念がなく、建具枠の納まりを理解せず、ただ窓やドアが付いているくらいにしか考えていない意匠設計者がいる。建具寸法のチェックも、構造設計者が行い、建具の寄り寸法決定も枠まわりのディテールを決めてから行う。フリーハンドでディテールを描かせると描けない意匠設計者も少なくない。
山留の位置や余掘りなど、施工に関することも記載する必要がある。
仮設工事から、コンクリートの打設が終わるまで、構造設計者が関与する必要がある。
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