2019年12月24日

円形の開口をもつ耐震壁

円形の開口をもつ耐震壁を外接する正方形に近似しても良いが、少しでも誤差を少なくするため、矩形3つで8角形の開口として、それらを包絡すると、円形に近いものとなる。
この程度のことで耐震壁の耐力が僅かに上がり、Qu/Qun が 0.01 上がった。
開口補強筋は斜め筋も入れるので、円を等しい面積の正方形に置き換えても良いと思うが、8角形に近似してみた。
梁の人通口は円形で計算するが、正方形にしたがる現場がある。そんな時は外接円の大きさで検討するが、矩形にできたら使い勝手がよくなる。600x600を850Φに置き換えて計算するのは、やりすぎのような気がする。
終局時も含め、計算の落としどころはないものだろうか。
posted by TASS設計室 at 09:58| 構造設計